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100B群やA群が困難となっていく傾向にある。評価基準:0:できる、1:何かにつかまれば、見守り等、2:1部介助、3:できない。※各ADL項目は0~3点の範囲をとり、A群は0~9点、B群は0~6点、C群は0~9点の範囲表4-12クラスター分類(ADL評価の平均値)表4-13クラスター分類(群別の平均値)要介護度構成比との関係は下記の通りである。クラスターと要介護度について関連は見られるものの、必ずしも完全な一致とならず、たとえば比較的軽度なCLS1に要介護4や要介護5、CLS4に要支援2や要介護1のものが存在するなどの特徴もみられる。表4-14クラスター別要介護度■クラスター別要介護度n数要支援1要支援2要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5欠損合計合計合計