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指定基準レベル標準実施レベル推奨レベルチェック欄大項目中項目実施項目出典具体的な実施内容出典貸与した福祉用具の使用方法が正しいか、想定された使用方法で利用しているか確認する利用者の状況を確認する介護状況を確認する用具の状態を確認する住環境の変化を確認する実際に動作を再現してもらって確認する一定以上の頻度で(例えば6ヶ月に1回以上)訪問するサービス開始後3ヶ月以内に1回以上電話等で連絡を行い、必要に応じて訪問を行う利用者の状況や要請等に応じて、訪問の頻度を増やす利用者宅の訪問等を通じて、計画の実施状況を把握する用具利用の効果や問題点や課題等を把握するケアプランの目的や短期目標に照らして確認し、ケアプランの短期目標の達成状況について把握するケアマネジャーと電話や書面で相談して、ケアプランの目的や目標を確認するサービス担当者会議に参加してケアプランの目的や目標を確認する誤使用の防止や事故の回避のための注意事項を再度説明する難しい操作について再度説明する用具の状態に応じて、修理や交換等を検討する修理後に修理記録を作成する利用者から福祉用具の故障や不具合があった場合は直ちに修理、取替え等を行うなど、迅速に対応する用具の必要性、機種の適切さ、変更の必要性を検討する貸与した福祉用具の使用が終了した場合、又はレンタル期間が満了した場合は、迅速に回収を行う計画の見直しについて、ケアマネジャーと協議する身体状況、介護状況及び生活環境(住環境及び介護環境)に関するモニタリング記録を利用者毎に管理するモニタリング記録は利用者へのサービス完了後、2年以上保管する利用者とのコミュニケーションモニタリングを通して信頼関係を築く相談、苦情等対応の結果も含め、利用者・家族にモニタリング結果を説明するケアマネジャーに、福祉用具のモニタリング結果を報告する利用者の状況によっては、医師の意見を重視するサービス担当者会議へ出席してモニタリング結果の報告や検証を行う他の担当者(福祉用具専門相談員)とモニタリング結果を共有する福祉用具の必要性について、6か月に1回以上、ケアマネジャーと相談する地域包括支援センターと連携し、困難な事例や苦情につながる事例の場合等の利用者への支援を行っているヘルパー、リハビリ担当者からも意見や情報を聞き取る用具の状態の確認・修理貸与した福祉用具の状態を確認し、必要な場合は、用具の修理等を行う計画の変更の検討モニタリング他職種との相談モニタリングに際して、他の職種と相談・連携する記録の管理利用者毎に記録を管理する必要に応じて、福祉用具貸与計画の変更を行う計画の実施状況の把握福祉用具貸与計画の作成後、計画の実施状況の把握を行う使用方法の再指導必要に応じて、使用方法の再指導を行う訪問による状況の確認定期的に利用者の居宅を訪問し、確認等を行う58