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21用具別の確認ポイント歩行器・リウマチによる関節変形や、握力など、利用者個人の状況に配慮して検討する・安全に歩行できる機種を選定する・玄関先の砂利道を走行しやすい機種を選定する・部屋間の段差を考慮して、場合によってはタイヤが大きくブレーキをかけやすい機種を選定する歩行補助つえ長時間の歩行時に疲れにくく、安定歩行が可能な機種を選定する認知症老人徘徊感知機器介護者から利用者の徘徊の状況(動線等)を確認し、必要なタイプを検討する移動用リフト操作者の状況、使用目的と場所に応じて必要なタイプを検討する自動排泄処理装置利用者の状態を確認するとともに、介護者の意見を聞き、必要なタイプを選定する20