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大項目中項目実施項目出典具体的な実施内容出典備考出典説明書の交付福祉用具の搬入時に、利用者に対して、取扱説明書を交付する取扱説明書等の文書を交付する配布する文書:@取扱説明書、Aメーカー作成の注意案内資料、B重要事項説明書重要な事項について説明する@基本的な取扱方法、A取扱注意事項、B事故の発生注意テクノエイド協会ヒヤリハット事例を提示するなど、誤った使い方によって機能が低下した事例や、事故が発生した(しそうになった)事例等を示し、理解を促す必要に応じて、説明の事項を追加する望ましい活用方法、同機種の利用例、ケアプランの目標に沿った利用方法、用具の手入れの方法口頭説明だけではなく、書類を活用して説明する説明書を交付し、使用方法の説明をしたことを記名押印等形に残す説明に活用する書類:@取扱説明書、Aメーカー作成の注意案内資料、B重要事項説明書Cテクノエイド協会ヒヤリハット事例の提示等理解しやすいように配慮して説明する用具の種類が多い場合、混乱のないよう一つずつ丁寧に説明する故障時の対応の説明故障時の対応等を記載した文書を利用者に交付し、十分な説明を行う故障時の対応等を記載した文書を利用者に交付し、十分な説明を行う福祉用具サービス計画書留意事項への記載等も行う使用方法の指導利用者又は介護者に対して、貸与する福祉用具の使用方法の指導を行う必要に応じて、利用者に実際に当該福祉用具を使用させながら指導を行う貸与した福祉用具の使用方法が正しいか、想定された使用方法で利用しているか確認する確認事項の例:・当初の想定通りの頻度で福祉用具が利用されているか・使い方に不明点等はないか・誤った使い方や、事故・ヒヤリハット等は発生しなかったか・介護環境に合っているか・介護者が負担や危険を感じることはないか利用者の状況を確認する(身体状況・ADLの変化、意欲・意向等の変化、サービス利用等の変化、住環境の変化など)介護状況を確認する(家族構成、主介護者の変化など)用具の状態を確認する福祉用具のメンテナンス状況、・不具合の有無、動作確認、消耗部品の確認、部品の摩耗のチェック、修理、交換の必要性を確認するチェツクシート等を利用して確認する住環境の変化を確認する実際に動作を再現してもらって確認する一定以上の頻度で(例えば6ヶ月に1回以上)訪問する次のような資料に基づいて確認結果を記録する@利用効果評価スケール、Aモニタリング連絡票、B訪問点検・適合調査票、Cレンタル実施報告書、D受付聴取、E苦情・事故処理記録票、Fフィッティング確認報告書、Gアフターフォロー伝票、Hレンタル巡回票サービス開始後3ヶ月以内に1回以上電話等で連絡を行い、必要に応じて訪問を行う利用者の状況や要請等に応じて、訪問の頻度を増やす使用方法の説明利用者又は介護者に対して、貸与する福祉用具の使用方法の説明を行う使用方法の説明・指導モニタリング訪問による状況の確認定期的に利用者の居宅を訪問し、確認等を行う7