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59表福祉用具貸与全体と物品賃貸業のコスト構成比較注)四捨五入誤差により小項目の合計が大項目と異なる場合がある。n=332支出項目構成比平均値構成比サービス視点で差異要因検討給料(賞与、退職金、パート給与含む)アセスメント、用具選定、サービス計画書策定、モニタリング、他のサービス・多職種との連携など、人的活動の割合が大きい法定福利費その他減価償却の対象となる資産保有は物品賃貸業より低い。福祉用具土地・建物車両消毒設備その他リース、賃借している物件は物品賃貸業より多い。福祉用具土地・建物車両消毒設備その他物件費として購入するものは物品賃貸業より少ない。福祉用具車両費その他委託費比率は物品賃貸業より低い。レンタル卸委託費の大部分がレンタル卸消毒運搬・配送その他広告宣伝費教育研修費燃料費ある程度運送コストがかかる通信運搬費旅費交通費ある程度移動コストがかかる福利厚生費保険料その他販管費比率は物品賃貸業より大きい。販管費本社・本部経費その他その他経費委託費物件費賃借料・リース料減価償却費人件費比率は物品賃貸業よりも大幅に大きい支出・経費合計売上原価・販売経費人件費福祉用具貸与全体物品賃貸業(法人)物品賃貸業と比較してみた福祉用具貸与サービスの特徴57