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22項目ヒアリング結果用具の調整、交換・ネジ増し締め、ワイヤ調整、ネジ、空気圧チェックはその場で実施。・フィッティング・シーティング等の不適合が確認できた場合、故障や破損・劣化等の不具合が確認された場合は、現地での調整、メンテナンス、現地対応が難しい場合は交換作業に移行。利用者、利用状況の確認(聞き取り)・ふくせんモニタリングシートに沿って、利用状況を確認した上で、利用目標への達成度を評価。・使っていない用具は引取を行う(CMにその場で電話する)。改めての利用指導(用具別の傾向など)・利用状況を確認した上で、間違った使い方やヒヤリハットに該当する際など再度使用方法や利用指導を実施。・歩行器や車いす・電動車いすなど移動機器や高機能エアーマット、センサー等の比較的複雑な設定が求められる場合は再説明が多い。・歩行器ブレーキは忘れることが多いので指導する。転倒などのヒヤリハット場所の確認等。全体での所要時間の幅・20〜45分・1日5〜6件。1人多くて1時間目安。・15分〜90分。スケジュールとしては概ね60分程度を見込むケースが多い。・手すり等の単品のケースから多岐にわたる複数の品目数の場合では、所要時間に大きく差がある。用具変更の検討・提案変更検討、提案の発生頻度・状態変化や適合状況による一部追加・一部解約・機種交換等が想定される。提案の発生頻度については、データとして把握できていない。20