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408)他職種との相談モニタリングに際して、他の職種と相談・連携する□ケアマネジャーに、福祉用具のモニタリング結果を報告する?モニタリング実施後3日以内に報告する?福祉用具の必要性について、一定以上の頻度で(例えばか月に1回以上)ケアマネジャーと相談する★?口頭のみの報告だけではなく次のような書類による報告を行う<書類の例>モニタリング報告、福祉用具点検票、レンタル実施報告書、アフターサービス実施報告書、フィッティング報告書、受付聴取、営業日報□サービス担当者会議へ出席してモニタリング結果の報告や検証を行う?利用者の福祉用具利用全体に係る留意点の報告や改善提案を行う?情報を提供し、福祉用具サービスの継続利用の必要性を検証する□他の担当者(福祉用具専門相談員)とモニタリング結果を共有する※人の利用者に対して複数の福祉用具専門相談員が分担してサービスを提供している場合□地域包括支援センターと連携し、困難な事例や苦情につながる事例の場合等の利用者への支援を行う★□利用者の状況によっては、医師の意見を重視する□ヘルパー、リハビリ担当者などからも情報を聞き取る★<把握する情報>デイサービス等他サービス利用時、夜間の様子、現在の状況、今後の回復の見込み、福祉用具の利用状況等39