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648)病院や介護保険施設との継続的な関わりがある場合、福祉用具貸与事業所のサービスとしてどのようなメリットがあるか病院や介護保険施設との継続的な関わりがある場合の福祉用具貸与事業所のサービスのメリットは、「病院、施設での福祉用具利用状況をふまえた福祉用具サービスの提案ができる」が48.0%、「退院、退所後に福祉用具を利用する可能性のある要介護者の状態をフォローできる」が36.4%であり、いずれも福祉用具に関する場合となっている。図3-97病院や介護保険施設との継続的な関わりがある場合、福祉用具貸与事業所のサービスとしてどのようなメリットがあるか9)病院や介護保険施設と継続的な関わりがある場合、退院・退所前のカンファレンスに出席することはあるか病院や介護保険施設と継続的に関わりがある場合、退院・退所前のカンファレンスに出席することはあるか、については、「毎月ではないが継続的に出席の機会がある」が36.0%、「毎月いずれかの施設で出席の機会がある」が21.9%であり、「まれに出席の機会がある」を含めると、85%が出席の機会があると回答している。図3-98病院や介護保険施設と継続的関わりがある場合、退院・退所前のカンファレンスへの出席することはあるか10)福祉用具の選定、適合調整についてリハ専門職と連携する機会福祉用具の選定、適合調整についてリハ専門職と連携する機会については、「ケースによって協議する機会をつくることがある」が63.5%となっている。図3-99福祉用具の選定、適合調整についてリハ専門職と連携する機会全体福祉用具貸与サービスを利用していた利用者の状態をフォローできる退院、退所後に福祉用具を利用する可能性のある要介護者の状態をフォローできる病院、施設での福祉用具利用状況をふまえた福祉用具サービスの提案ができる病院、施設の医療専門職とのネットワークが形成できるその他無回答986273359473244681100.0%27.7%36.4%48.0%24.7%0.6%8.2%全体毎月いずれかの施設で出席の機会がある毎月ではないが継続的に出席の機会があるまれに出席の機会がある出席の機会はない無回答9862163552676979100.0%21.9%36.0%27.1%7.0%8.0%全体個別ケースについて協議する機会が定期的にあるケースによって協議する機会をつくることがあるケース対応ではないが技術の研修、指導を受ける機会があるリハ専門職と連携する機会はない無回答986172626549539100.0%17.4%63.5%5.5%9.6%4.0%