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75安全に暮らせるチーム作りに力を合わせる・チームケアの一員として、チームから求められる専門領域についてニーズにこたえる・ケースによっては、用具がヘルパー代わりになることをCMや利用者に適切に伝える業務に対する心構えなど・価格に見合ったサービスを提供すること。競合や価格公表に惑わされることなく、本来の役割を果たすべき・利用者の意思及び人格を尊重して常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める・常に介護を受けられる方と介護をされる方の立場に立って物事を考え、安全且つ安心して福祉用具をお使いできるよう意識して業務に努める・利用者の為の福祉用具専門相談員を忘れずに行動する事・心から利用者、家族の身になって業務に携わる・利用者の個別性を尊重し、自立(心身)を促す・相手の立場、目線に立っての判断力、理解力と行動・利用者にとって福祉用具は生活の一部。利用者が快適に生活が出来るように福祉用具専門相談員としての自覚を持ち、専門性を高める・介護保険制度、福祉用具にとらわれずに、利用者を中心に置き、総合的な支援についての見識を持ち、利用者、家族、ケアマネジャーへの提案・福祉用具という立場から、その専門性を自身でしっかりと把握し、それを関係ある方々へきちんと伝えていく事が大切。・相談援助職として、人的サービスであるという意識を持つ事が重要・知識の向上性への姿勢・職業倫理。・福祉用具にこだわらず、柔軟な思考、幅広い知識・経験を専門知識につなげる業務に対する姿勢・1段クオリティの高い技能と精度をもち、総合的な判断からの用具の選定が出来、幅広い横の連携がとれ、指導、育成が出来る人材。待遇も改善すべき。・@利用者にとって、福祉用具を使う事により、日常生活動作が少しでも改善できるようベストを尽くすことA問題があれば、何度でも足を運ぶことB誠意をもって対応し、信頼関係を築き上げる・ねじ1本でも素早く対応すること・何事も一つずつ誠実に仕事に向かう姿勢。利用者や家族の立場になった提案力とフォローを考えた動き、行動力。説明責任の重要さの理解が出来ること福祉用具専門相談員として・ケアマネジャーの意向で選定が出来ない場合が多い。専門相談員として経験を積み、地位の向上を図る・福祉用具専門相談員としての自立、自信