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62.モデル事業の概要福祉用具貸与サービスなどを活用して、自立支援の観点から充分な福祉用具利用環境を提供した上で、具体的な福祉用具運用の仕方、利用を促進したことによる効果、管理運用面での影響などについての実証的データを収集することを目的とします。実証事業は、高齢者施設と福祉用具貸与事業所が連携し、以下の流れで実施します。高齢者施設福祉用具貸与事業所体制の整備対象利用者の選定協力関係の構築用具の選定用具の導入用具の利用・管理作業部会福祉用具の貸与モニタリング8月下旬〜9月上旬12月下旬9月上旬10月〜12月詳細検討事前説明分析用具の選定実証データの提供アセスメントカンファレンスモニタリング(月1回)変化の気づき↓施設内でのフィードバック↓福祉用具貸与事業所へ相談↓再アセスメント記録・事後評価記録・事後評価搬入・設置利用指導初期モニタリング実証事業の流れ