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51視点回答状況その理由得られたと回答・食事摂取が楽になった。【A】・車椅子においては、入居者より乗り心地や座位の安定に関する好評が多く聞かれた。【A】・利用者に適合した福祉用具を使うことで姿勢も良く、楽になっている。【A】・ベッドから車いすへの移乗時の身体の痛みの軽減。利用者にあった福祉用具を紹介する内容が増えた。【A】・ベッド上寝たきりの状態であった利用者が、車いすでの生活を送ることが出来るようになった。【B】・“新しいものに変わる”という点から、否定的な反応もあった【B】など在宅復帰に向けた指導について10人中、3人が指導しやすくなった、6人が特に変化はないと回答・在宅時のレンタルの商品が提示しやすくなった。施設備品の選択肢がないと、在宅時のレンタル品の提示が困難。【B】・自宅を訪問した結果、必要と思われる福祉用具をモデル事業で活用し、施設生活で実際に使用する事で、姿勢の修正やトイレ動作の指導など、具体的に行うことが出来た【B】など・できることが増え、生活への意欲が向上した。【B】・一部の利用者では、自信がつき行動範囲が広がった。【A】・ベッド上で過ごすことが多かった利用者が、居室外に出る場面が増えた。【A】対象利用者の自立に対する意識について10人中、3人が自立に対する意識が強くなった、5人が特に変化はないと回答・全介助の方が多かったため特に変化は見られていない。【A】・意思疎通が困難な、重度の利用者が多いため。【B】・介護度の高い方が対象であった為、大きな変化は見られなかった【B】など職員として、利用者の自立支援に対する意識について10人中、6人が自立支援に対する意識が強くなったと回答・スタッフの意識ができることを増やすように支援する方向へ働きやすくなった。【B】・利用者に適合した福祉用具を使うことで、活動範囲が広がる可能性が大きい。自立支援に対する意識は強くなった。【A】・福祉用具の選択の幅が広がったことで、職員の介助方法も変化し、利用者が以前よりも良い姿で生活出来ることを実感できた。【B】・残存能力の活用を考えるようになった。【B】・利用者の身体状況等の把握に対する意識が高くなった。【B】・福祉用具の活用により、介助量が軽減できたことから、