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45図表41入所中の福祉用具利用の見直し(用具の交換、フィッティングの修正など)の判断合計医師作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)医師とリハ専門職による協議(チーム方式)施設のケアマネジャー介護スタッフ介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)明確に決まっていないその他無回答5010002110100.0%0.0%20.0%0.0%0.0%0.0%40.0%20.0%20.0%0.0%5010002110100.0%0.0%20.0%0.0%0.0%0.0%40.0%20.0%20.0%0.0%合計医師作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)医師とリハ専門職による協議(チーム方式)施設のケアマネジャー介護スタッフ介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)明確に決まっていないその他無回答5010002200100.0%0.0%20.0%0.0%0.0%0.0%40.0%40.0%0.0%0.0%5010002101100.0%0.0%20.0%0.0%0.0%0.0%40.0%20.0%0.0%20.0%4.(6)入所中の福祉用具利用の見直し(用具の交換、フィッティングの修正など)の判断は誰が行っていますか【介護老人保健施設】通常の状況モデル事業における状況4.(6)入所中の福祉用具利用の見直し(用具の交換、フィッティングの修正など)の判断は誰が行っていますか【介護老人福祉施設】通常の状況モデル事業における状況4)施設における福祉用具のレンタルの有効性について施設における福祉用具のレンタルの有効性については、すべての施設が有効であると回答した。どのような場合に有効であるかという問に対しては、介護老人福祉施設では、「入居者のニーズや状態に合った福祉用具を使用する事で、自立支援や自信に繋がる」「利用者の状態像は日々変化するが、施設内の用具だけでは状態像にあった福祉用具の適用ができない場合が多く、そのような時に有効である」などの回答が見られた。介護老人保健施設では、「施設生活の時点で在宅に向けた福祉用具を使用した在宅に近い環境で練習や生活をすることが望ましい」「在宅復帰率の向上、介護負担も軽減にもつながり、介護者の腰痛対策にもつながる」といった回答が見られた。図表42施設における福祉用具レンタルの有効性合計レンタルは有効レンタルは有効ではない無回答5500100.0%100.0%0.0%0.0%5500100.0%100.0%0.0%0.0%6.入所者の自立支援を図る観点から、入所中の入所者に対して福祉用具の貸与(レンタル)は有効であると思いますか介護老人福祉施設介護老人保健施設