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22.モデル事業の概要福祉用具貸与サービスなどを活用して、自立支援の観点から充分な福祉用具利用環境を提供した上で、具体的な福祉用具運用の仕方、利用を促進したことによる効果、管理運用面での影響などについての実証的データを収集することを目的とします。実証事業は、高齢者施設と福祉用具貸与事業所が連携し、以下の流れで実施します。高齢者施設福祉用具貸与事業所体制の整備対象利用者の選定協力関係の構築用具の選定用具の導入用具の利用・管理作業部会福祉用具の貸与モニタリング8月下旬〜9月上旬25年1月9月上旬10月〜12月詳細検討事前説明分析用具の選定実証データの提供アセスメントカンファレンス搬入・設置利用指導初期モニタリングモニタリング(月1回)再アセスメント記録・事後評価記録・事後評価高齢者施設利用者日本福祉用具供給協会@選定・協力依頼C高齢者施設紹介A協力依頼B協力意向D協力依頼・同意書確認情報共有福祉用具E選定・協力依頼貸与事業者F協力意向同意書で確認G福祉用具貸与(モニタリングも含む)関係主体の関係実証事業の流れ