■ページ本文テキスト■

70図表49業務の変化の回答内容および理由(自由記述)の整理視点回答状況その理由福祉用具の選択しやすさについて13人中、9人が選択しやすくなったと回答・選択肢が広がる、・利用者に合った用具について福祉用具専門相談員のアドバイスを受けることができる・利用者の可能性を引き出せるなど福祉用具の調整・適合のしやすさについて13人中、12人が調整・適合しやすくなったと回答・調整可能な用具をレンタルできる為、より細かい調整が容易にできる、・福祉用具事業所の細やかな対応により、調整がしやすかった。・体が安定することにより、ずり落ちが少なくなったなどリハビリ指導のしやすさについてリハビリがしやすくなった・負担が軽減したという回答は、介護老人福祉施設では1件、介護老人保健施設では5件。・在宅で使用する予定の用具を施設の中から使用することができる為、スムーズなリハビリ在宅支援につながる。など介護のしやすさについて13人中、11人が選択しやすくなったと回答・移乗の際の介護負担や入居者様の足をぶつける等のリスクの軽減(車いす)。・座位保持等身体が安定するようになった(車いす)。など介護にかかる時間について13人中、3人が短縮された、8人が変わらないと回答・車いす自操が可能になった・エアマット使用により体位交換の時間等が短縮され介護負担が軽減・身体に合った用具にすることで、本人のできる合計利用者の自立支援に対する意識が強くなった利用者の自立支援に対する考え方が変わった特に変化はない無回答51130100.020.020.060.00.083122100.037.512.525.025.0介護老人福祉施設介護老人保健施設(8)職員として、利用者の自立支援に対する意識について合計やりやすかった・負担が軽減されたやりにくかった・負担が増大した特に変化はない無回答51112100.020.020.020.040.086002100.075.00.00.025.0(9)全体をとおして介護老人福祉施設介護老人保健施設