■ページ本文テキスト■

643)福祉用具の適用判断、利用指導について入所者に対する実質的な福祉用具の必要性の判断については、通常時は「明確に決まっていない」施設が2施設あったが、モデル事業では、「介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)」で実施していた。全体として「介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)」で行う施設が5施設と多かった。図表37入所者に対する実質的な福祉用具の必要性の判断入所時点での入所者の状態像にあった福祉用具の適用については、特に介護老人福祉施設では「状態像にあった適用ができている入所者は少ない」が4施設と多かったが、モデル事業では「ほぼ全ての入所者について、状態像に合った適用ができている」または「特定の状態像の入所者を除いて、状態像に合った適用ができている」と回答した施設が大半を占めた。図表38入所の時点で、入所者の状態像に合った福祉用具の適用合計医師作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)医師とリハ専門職による協議(チーム方式)施設のケアマネジャー介護スタッフ介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)明確に決まっていないその他無回答5000003200100.00.00.00.00.00.060.040.00.00.05010012001100.00.020.00.00.020.040.00.00.020.0通常モデル事業4(1)入所者に対する実質的な福祉用具の必要性の判断は誰が行っていますか【介護老人福祉施設】合計医師作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)医師とリハ専門職による協議(チーム方式)施設のケアマネジャー介護スタッフ介護スタッフとリハ専門職による協議(チーム方式)明確に決まっていないその他無回答4010102000100.00.025.00.025.00.050.00.00.00.04000103000100.00.00.00.025.00.075.00.00.00.0通常4(1)入所者に対する実質的な福祉用具の必要性の判断は誰が行っていますか【介護老人保健施設】モデル事業合計ほぼ全ての入所者について、状態像に合った適用ができている特定の状態像の入所者を除いて、状態像に合った適用ができている状態像に合った適用ができている入所者は少ない状態像に合わせた福祉用具の適用はあまり考えていない無回答501400100.00.020.080.00.00.0512101100.020.040.020.00.020.0合計ほぼ全ての入所者について、状態像に合った適用ができている特定の状態像の入所者を除いて、状態像に合った適用ができている状態像に合った適用ができている入所者は少ない状態像に合わせた福祉用具の適用はあまり考えていない無回答504100100.00.080.020.00.00.0522001100.040.040.00.00.020.0通常の状況モデル事業における状況通常の状況4(2)入所の時点で、入所者の状態像に合った福祉用具の適用ができていますか【介護老人保健施設】モデル事業における状況4(2)入所の時点で、入所者の状態像に合った福祉用具の適用ができていますか【介護老人福祉施設】