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55(歩行補助用具)機種変更変更理由事例ID前腕支持U字歩行器↓アルコーSKどのような角度でも前腕が保持できる歩行器を提案いします。歩行器利用時重心が後方に移動することがあること、両膝に拘縮があるため前腕保持の歩行器としました。B2-イ-2押し車↓テイコブリトルまだ、専用の歩行器が決まっていませんでした。4輪とも360°回転する歩行器では左右にぶれた歩行になったため、後輪は直進で前輪回転角度が0°、90°、360°で調整できるタイプを選択しました。B2-イ-3セーフティアームウォーカー/SSMタイプ↓ハンディウォークL独歩が可能であるが、転倒のリスクも考え、加重をかけるとブレーキがかかるタイプ。身長も低いことから通常よりも低いものが必要と思われます。精神疾患によりこだわりがあるため、以前のタイプに近いものを選定。B3-ア-2車いす↓セーフティーアームウォーカー/ハイMタイプ離床時使用。歩行器を両手で持ち上肢を支えることで歩行が安全に行え、腰掛けや、立ち上がりをする際に歩行器を正面に置くことで立ち座り動作も安全に行えます。B4-イ-4(床ずれ防止用具)機種変更変更理由事例IDネクサスCR-600↓ビックセルEX/CR-350現在ADL落ちつつあり腰部に発赤がある。高機能タイプを導入し治癒と移乗しやすいタイプを選定した。ADLの低下により腰部に発赤が直らない。高機能タイプで治癒効果の高いタイプに変更した。A1-ウ-2モルテン「ルフラン」↓ステージア83右大転子骨に床ずれがあるが自力で起居ができることから動作を阻害せずに圧を分散する機種を検討します。自力起居ができることから動作を阻害しない範囲で除圧能力の高い機種を考えました。B2-ウ-1ルフラン↓エアマスタービッグセルインフィニティ床ずれ予防用具として利用背中や仙骨の骨突出が高く、臀部に褥瘡があるため、除圧効果があり介助しやすい安定性のあるエアマットを選定。B2-ウ-4