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29【床ずれ防止用具】1.利用効果(利用期間前後の変化)(用具別)視点内容事例ID機能的自立度評価(FIM)の変化ベッド・いす・車いすの移乗トイレへの移乗・全介助・二人介助→しっかり引き上げる・全介助・二人介助→しっかり引き上げるB1-ウ-1生活行動の変化・離床時間(時間/日)0.5時間⇒1時間・居室外の生活時間(時間/日)0.5時間⇒1時間B5-ウ-3総合評価・寝つきが良くなり、良眠。発赤等も見られないことから、福祉用具を継続使用。・仙骨部に床ずれを繰り返していたが、改善されその後の発生ない。・褥瘡の経過が良好であるため、利用中の福祉用具継続。・臀部の傷もなく、経過も良好であるため、使用中の福祉用具を継続。A5-ウ-1A5-ウ-4B5-ウ-1B5-ウ-4