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271.利用効果(利用期間前後の変化)(用具別)視点内容事例ID車イス変更してから食べ易い角度で食べられるようになった。・離床時間(時間/日)5時間⇒11時間・最近3日間のアクティビティ以外の交流回数(回)1回⇒3回・離床時間(時間/日)10時間⇒11.5時間・居室外の生活時間(時間/日)10時間⇒11.5時間・最近3日間の平均の昼食所要時間(分)45分⇒30分B3-ア-1B3-イ-1B5-ア-2総合評価・車いす変更前は左への傾きがあったが、車いす、クッションの変更後姿勢の崩れはなくなってきた。日中車いす上での姿勢の崩れは無くなり、臀部の痛みや発赤もない。時折車いすから立ち上がる行為は継続してある・車いす調整後スムーズな駆動ができるようになった。活動量も増えてきた。・車いす変更後、移乗動作の介護負担軽減が図れ、ご本人の活動量が増加した。・移乗動作が手すり使用にて可能となった。施設内の移動など活動量も増えた。・車いす座位時の傾きが少しずつ改善し座位バランスの向上に繋がった。ご家族と歩行訓練が行えるようになり更にADLがUPした。・車いす座位時前方への滑り落ちが多かったが、車いす変更後座位姿勢が良好となり、滑落がなくなった。A5-ア-1A5-ア-3A5-ア-5A5-ア-6B5-ア-3B5-ア-4