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18身体能力は低下身体能力は低下ししたたがが生生活活ニニーーズズをを維維持持・・拡拡大大ししてていいるる事事例例12月導入初期の適合・調整により、歩行補助つえの利用を開始。その後、ADL悪化に伴い、歩行器の利用を開始し、ADL改善/生活ニーズ拡大に伴い、歩行器を交換。ADL改善/生活ニーズ拡大に伴い、電動車いすの利用を開始。○利用者にとっての効果・歩行補助つえ、歩行器、電動車いすを利用することで、屋内移動、屋外移動が一部介助から自立になった・生活行動が意欲的になった○介護者にとっての効果・介護者の負担としては、排泄、食事、屋内移動、屋外移動で負担が軽減した・効率の向上にもつながり、介護時間が削減できた2008年11月4月福福祉祉用用具具のの貸貸出出しし状状況況■73歳女性の事例(要介護2現疾患:右大腿骨骨折認知症:なし)福福祉祉用用具具利利用用のの効効果果歩行補助つえ歩行補助つえ事例68月●ADL悪化●ADL改善/生活ニーズ拡大2009年1月5月電動車いす電動車いす●ADL改善/生活ニーズ拡大日常生活自立度A−2日常生活自立度A−2日常生活自立度J−2日常生活自立度J−2歩行器歩行器ADL悪化●ADL改善/生活ニーズ拡大●歩行器歩行器屋内移動一部介助屋外移動一部介助屋内移動一部介助屋外移動一部介助屋内移動自立屋外移動自立屋内移動自立屋外移動自立※A−2:屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない。外出の頻度が少なく、日中も寝たきりの生活をしている。※J−2:何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。隣近所へなら外出する。18