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142009年6月○利用者にとっての効果・特殊寝台を利用することにより、起居、移動が見守りから自立に向上・利用者自身の生活行動が意欲的になった○介護者にとっての効果・介護者の負担としては、起居、入浴、更衣、屋内移動、屋外移動が楽になった・介護時間が削減できた身体能力が身体能力が向向上上しし、、ささららにに生生活活ニニーーズズがが拡拡大大すするるケケーースス事例2ADL改善/生活ニーズ拡大●■70歳男性の事例(要介護2現疾患:左下肢動脈閉塞認知症:なし)特殊寝台特殊寝台特殊寝台付属品特殊寝台付属品2009年12月ADL改善/生活ニーズ拡大●2008年12月福福祉祉用用具具のの貸貸出出しし状状況況福福祉祉用用具具利利用用のの効効果果起居見守り屋内移動見守り屋外移動見守り起居見守り屋内移動見守り屋外移動見守り起居自立屋内移動自立屋外移動自立起居自立屋内移動自立屋外移動自立手すり手すり日常生活自立度A−1日常生活自立度A−1日常生活自立度J−2日常生活自立度J−2※A−1:屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない。介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する。※J−2:何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。隣近所へなら外出する。ADL悪化により、特殊寝台、特殊寝台付属品および手すりの利用を開始。その後、ADL改善・生活ニーズ拡大に伴い、特殊寝台、特殊寝台付属品は返却。14