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132月○利用者にとっての効果・床ずれ防止用具・手すり・歩行器を利用することで、起居、屋内移動が一部介助から自立になった・起居が自立してため離床した生活をするようになり、歩行が自立したため自由に好きなところへ行けるようになった・手すりの利用により離床機会が増え、床ずれ回復の一助となり、歩行器の利用により長距離・長時間の離床が自然と身についた○介護者にとっての効果・介護者の負担としては、起居、排泄、食事、更衣、移乗、屋内移動で負担が軽減し、楽になった・介護時間が削減できた身体能力が身体能力が向向上上しし、、ささららにに生生活活ニニーーズズがが拡拡大大すするるケケーースス2009年1月福福祉祉用用具具のの貸貸出出しし状状況況屋外移動行わず起居全介助屋内移動見守り起居全介助屋内移動見守り屋外移動行わず■91歳女性の事例(要支援現疾患:なし認知症:軽度)福福祉祉用用具具利利用用のの効効果果事例14月7月歩行器歩行器ADL改善/生活ニーズ拡大●●ADL改善/生活ニーズ拡大手すり手すり●ADL改善/生活ニーズ拡大起居自立屋内移動自立屋外移動見守り起居自立屋内移動自立屋外移動見守りADL悪化により、床ずれ防止用具の利用を開始。その後、ADL改善・生活ニーズ拡大に伴い、床ずれ防止用具・手すり・歩行器の利用し、床ずれ防止用具は返却。※C−2:1日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替えにおいて介助を要する。自力で寝返りをうたない。※A−1:屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない。介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する。日常生活自立度C−2日常生活自立度C−2日常生活自立度A−1日常生活自立度A−1床ずれ防止用具床ずれ防止用具13