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19業業態態連連携携事事例例61歳男性現疾患:脳梗塞後遺症に伴う右半身麻痺認知症の状態:なし主な介護者:配偶者用具:手すり利用開始時期:2008年11月手手すすりりレレンンタタルル開開始始((22000088年年1111月月))敷敷居居のの撤撤去去((22000088年年1122月月))ケース8:Hさんの場合Hさんのプロフィール(利用)開始時期)サービス利用の状況借りている用具住宅改修販売した福祉用具内容:敷居の撤去時期:2008年12月用具:ポータブルトイレ時期:2009年5月連携のプロセスニーズ:敷居(段差5mm)に複数の傷があった。現調⇒見積金額提示⇒申請書類1式ケアマネジャー作成⇒行政に申請書類1式提出⇒許可⇒施工【連携の効果】◆利用者・家族:福祉用具を導入することで利用者の意欲が向上するとともに、状態の改善が見られ、介護負担が軽減した。◆事業所:福祉用具販売と住宅改修を組み合わせることで、生活環境全般の改善を図ることができた。利用者に係わる全ての業者が状況を共有し連携し、他業者からの意見、相談を聞き、解決することが質の向上に繋がった。利用者の定期報告とケアマネジャー定期面談を行うことで、相談事がスムーズになった。ポイント提案:敷居の撤去ポポーータタブブルルトトイイレレ((22000099年年55月月))見積金額提示⇒申請書類ケアマネジャー作成⇒納品段差5mmでもバリアになる事を確認ヘルパーが入っている時間帯に訪問することで、主介護者とは違うニーズを発見ニーズ:日によって体の動きが違い、失禁することがあった。提案:長時間座る、麻痺があることなどから「暖房、脱臭機能付」、「シャワー付」を提案。住宅改修費の枠もあり、ケアマネジャーも納得19