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18業業態態連連携携事事例例89歳女性現疾患:なし認知症の状態:なし主な介護者:配偶者用具:歩行器利用開始時期:2009年6月歩歩行行器器レレンンタタルル開開始始((22000099年年66月月))風呂場の手すり・廊下の段差にスロープ(2009年6月)風呂場の手すり・廊下の段差にスロープ(2009年6月)浴浴槽槽台台((22000099年年66月月))ケース7:Gさんの場合Gさんのプロフィール(利用)開始時期)サービス利用の状況借りている用具住宅改修販売した福祉用具内容:風呂場の手すり・廊下の段差にスロープ時期:2009年6月用具:浴槽台時期:2009年6月ニーズ:安全に毎日入浴したい提案:浴槽内への出入りのための手すりの取り付け。廊下の段差解消のため、スロープの設置。施工内容はケアマネジャーも同行して把握⇒見積もり提出⇒利用者の承諾を得てケアマネジャーへ連絡⇒事前申請⇒許可⇒施工連携のプロセス【連携の効果】◆利用者・家族:状態の変化や行動の変化に素早く対応することで、危険を回避できた。◆事業所:住宅改修、福祉用具販売を同時に同じ人間が行うことで、ケアマネジャーや利用者との打ち合わせがしやすかった。住宅改修施工者、ケアマネジャーが同行訪問するなど、連携を図ることで、迅速な対応ができ、時間が短縮できた。その結果、効率化に繋がった。ポイント歩行器のレンタルが決定し、浴室までの移動をデモしたことで段差の危険性を把握。デモ内容を利用者に理解してもらい必要性を説明⇒金額等の打ち合わせ、承諾を得て、ケアマネジャーへ報告⇒納品住宅改修施工者も初回訪問時から同行訪問。同行訪問により現状の問題点を一緒に発見することが出来た。住宅改修施工者が福祉用具の販売も同時に対応。ニーズ:・安全に浴槽内を出入りしたい提案:浴槽内が深く、安全な出入りを確保するための浴槽台の提案。手すりの設置箇所の確認時に浴槽台をデモ。その結果安全に出入りが可能だと判明。18